バルコニータイルの新しい素材

バルコニータイルは日々新しい素材が利用されているのですが、最近増えているのが2層や3層のバルコニータイルです。
複数の素材を組み合わせることによってこれまで難しかったことを解消しようとしているようです。

タイルで多く採用されてきたのが単層タイプですが、このタイプでは表面加工が難しいこともあり、衝撃や伸縮には強くても質感をうまく表現することが難しかったり、コストが掛かってしまう事が多かったようです。

そこで2層や3層構造にすることでそれぞれの材料の特性を活かしたバルコニータイルを作成しているようです。
複層タイプのタイルは1層目に強度や伸縮性に富んだ材料を利用し、上層部に質感を表現する材質を使う場合が多いです。このようなタイルは天候の変化が激しい日本では特に耐久性の面で強さを発揮します。


また、人気のある木目調や石の質感を表現することができるとして注目が集まっています。



複層タイプは表面に耐候性のある材質を使うのですが、伸縮性に富んだ材料を使うことで熱変化にも柔軟に対応できます。

また、1層目に伸縮を抑える構造を使うことで全体として低伸縮性のタイルにすることができるので木材を使ったようなベランダを構築することも可能となります。
人工木材を使うことが多かったですが、耐久性をさらに上げることを目的に複層構造を採用することが多くなっているようです。



また、人工木材では作りづらい表面加工の柔軟性も複層構造の魅力です。